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About LP ; Latin Percussion

 1956年に、マーチン・コーエンというブロンクスの若い機械技師であり熱心な写真家は、ニューヨークの有名なBirdland ジャズクラブに偶然入り、ラテンジャズのセッションに出くわしました。そして、すっかり常連になっていきました。彼のお気に入りはJose Mangual, Sr.でした。
 そして1960年代に入り、自身のボンゴが欲しくなりましたが、そのころキューバからの輸入はまったく望めない時勢でした。それで、Johnny Pachecoのボンゴの写真を頼りに自分でプロトタイプを何とか作り上げました。それがパーカッションの製作を学ぶことになった始まりでした。

 そのうち、ボンゴとカウベルを作ってナイトクラブのミュージシャンに届けるようになり、Rogers Drumsからカウベルを作る契約を受けるまでになりました。その後、クラーベやウッドブロックも作るようになりました。1964年8月に彼の個人的な活動はLatin Percussion;LPに移りました。

 エドサリバンショーでSpecs Powellと出会い、ナイトクラブを出てスタジオに出向くべきだと、アドバイスを受けました。そんな中でTonight ShowのドラマーBob Rosengardenから伝統的な馬の顎骨を使ったパーカッションを現代的な手法で作れないかと、相談を受けて作り出したのがVibra-Slap®で、LPの最初のパテント商品になりました。
 また、RosengardenのリクエストからLP Afuche®/Cabasaが作られました。それはLPで一番成功したパテント商品です。

 こうしてコーエンは、伝統的なラテンパーカッションを現代的な素材、手法を用いて、LPの新しい製品として開発し続けてきました。
 コーエンの活動はラテンコミュニティーとの深い交流に基づいています。Carlos “Patato” Valdezや”The King” Tito Puenteとは長い間親しく、またパーカッションを作り上げていく上で良い関係を続けています。

 LPは、いまや、500人を超えるエンドーサーを有し、LPを演奏するミュージシャンこそが超一流である証明となりました。
 Tito Puente、”Patato” Valdez、 Carlos Santana、Giovanni Hildago、Armando Perazaなど、多くのミュージシャンがLPを演奏しています。